ネタバレ
ケンイチとヤヨイ、清水さんのその後が気になります。
ヤヨイの父が、ヤヨイと親子として現実を紡ぎ始める姿も。
良いお話でした。
- 投稿日：2022.01.29
漫画が無料で読み放題！マンガ図書館Z
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プロアシスタントとして生計を立てていたとはいえ、年に一本位は「漫画」を描こう。
そう考えつつ「アシスタント先探し」も考慮しつつ一人で書き上げていた頃の投稿作品です。
「僕はココにいるよ」
日の当たらないプロアシスタントの、少し病んだ心の叫びがモロに出ていますｗ
旧知の編集さんに渡し掲載先を探して頂いたのですがページ数とにかく長い。
暫くして某誌に頼んだところ「エヴァのパクリ」と評されて…いや、僕は観てないんですけどねｗ
載せてもらえるところ無いと返ってきたんですよねズッシリと６４ページｗ で途方に暮れて
モーニングの編集さんに「スクリーントーン代だけでも回収したいんです(>_<)」と泣きついて…
お情けで漫画オープンに入選して、ツテではない初めての編集さんが付いて一年半後「サトラレ」連載という具合。
本当に人生ってわからないですね。 （注）カラー表紙とＰ６３、６４は旧Ｊコミさん掲載用に描き足しました。
佐藤マコトでした。
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ムリヤリ類例を求めるなら、アルジャーノンに花束をのハッピーエンドバージョンかと思いましたが、やはりサトラレの原型、人類が持つ善性、聖性を無条件に肯定しかつ信頼する、しようよ皆！という力強いメッセージで、壊したり殺したりすれば売るのはカンタンなのに芳としないやはり天才作家さんだと。
貴重なお時間をシロウト時代の作品に割いていただきありがとうございます。恐縮です。楽しんで頂いてナンボのサービス業者として最大のそして照れちゃう御評価に感謝します。
読み切りで、佐藤さんの独自の世界観を写してて、設定が独特なのに解説が少なくてもわかりやすくて、大成する漫画家の初期の作品って感じがとっても好きです。きっと何巻も描いたらダレちゃうだろうけど、もっと読みたい!って思いました。サトラレ大好きですが、「サトラレの人」としてじゃなく、とってもいい漫画でした。
パスワード忘れて返信が遅れすいません。(*^^*)ありがとうございますっ！ 当時はスクリーントーンの上にキレイにホワイトで文字を書くのが大変で(^_^;)乾く前にすぐ擦っちゃって… ペーパーレスの現代だと笑ってしまう苦労話ばかり思い出します。
滅茶苦茶面白かった！世界観がいいし、セカイ系よりかと思いきや読後感も爽やかで救いがありまくりで清々しく、本当に大好き。ハラハラドキドキしたしヒロインが可愛いしヒーローが格好いい。ただ可愛く格好いいだけじゃないところが好き。難しすぎるSFはポカンとしてしまう頭の悪い読者でもついていける優しさがあった。
お褒めのお言葉ありがとうございます。見返すとアラだらけですが…「例えば蝉の羽がぴくっと動くのが通風孔の風？」とかetc…でもアシスタントの合間に寝る間を惜しんで頑張ったかいがあります～(*^_^*)背景は長年アシで描きすぎてサトラレ同様に燃え尽きてヤッツケ仕事です…(；´Д｀) 佐藤の言い訳でした～
人様に「伝える」という部分が未熟ですが、コレをきっかけにサトラレが生まれる土壌をトッテモトッテモ厳しい編集さんにに用意していただいたので、その御恩を返すべくサトラレの続編は必ず描きますー お褒めのお言葉ありがとうございました。(*^_^*)
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