この漫画は1979年「週刊漫画Times」に連載され単行本化された作品です。実に40年の歳月を経てオンラインに蘇ったストーリーは、序盤のスケ番の描写を除けば殆ど現代の作品と区別がつきません。
宗教と軍隊、そしてオッパイはいつの時代も不変なのだと気付かされます。
- 投稿者:投稿日:2020.02.24
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本作品は成人向け作品ではありませんが、一部暴力的または性的な描写が 含まれています。閲覧はご自身の判断と責任においておこなってください。
妖あどろ 5
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いいね麻利亜は、日本全国数万人もの不良少女達を束ねる「党・麻利亜」の女王。並外れたカリスマ性で熱狂的な支持を受けている。ところが横浜の一部を統率している幹部・阿也が反旗を翻した。「党スネーク」を率いて麻利亜の仲間をリンチにかけたのだ。そうして大規模な抗争の火蓋が切られたのだが、やがて少女達は麻利亜の本当の恐ろしさを知る事になり…。――炎で焼かれても死なず、人を支配する力や念動力を持った女子校生・麻利亜とは一体何者なのか!?
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