あきそら 6

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作家や作品に寄せられたみんなのコメントをピックアップ

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    一巻の時点である程度どのような結末を迎えるのかが予測されるものの最後まで読み進めてしまうのは話の作り方の良さ故なのだろうと思う。
    あと、青年漫画として見ると性描写が多すぎる一方で成年漫画の頁数指定を遵守出来るか微妙という点では掲載誌を何にするべきだったのかが非常に難しい作品だったと言えそう。

    • 投稿者:野山投稿日:2022.06.16
  • 投稿者

    現代的に言えば禁断なのだろう。だが、歴史を紐解けば、そのようなことがあった。
    様々な理由があったであろう。後継者を残すためとか・・・思いがあるのに・・・
    いとこ、はとこ、近親、が黙認されたかもしれぬ。

    • 投稿者:bigboxman投稿日:2021.04.23
  • 投稿者

    昔、本で最後まで読んだ事があります。再読して、これは本当に名作だなと思いました。
    激しいセックス描写も多いのですが、それがこの作品の本質ではない。
    遺伝子のなせる業なのか、呪いのようにすら思える実の姉と弟の交合。
    愛に苦しみ、この世に愛し合ってはいけない人などいるのかという問いかけが胸をうつ。

    • 投稿者:akatsuki投稿日:2021.03.02
  • 投稿者

    名作です。再びいっきに全巻拝読すると涙ぐむのです。最近購入した『葬られたマンガ・アニメ』という本に示唆されているように不条理な、そして正論が通らないのでしょうか?ファーストガンダムは実在する戦争の歴史の裏の闇をも暴いてしまった。あきそらも、人間の愛情は計り知れないという思いがあるのではないのか。

    • 投稿者:島長次郎作家投稿日:2019.03.03

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