野望球団
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    作品紹介(1巻の作品内容を表示しています。)

    大学野球伝統の稲応戦、複数のスカウトが視線を送るのは応仁大学のエース・柴崎順一郎。しかし、沢村栄治の再来と言われるその右腕を見つめていたのはスカウトたちだけではなかった。そこにいたのは「中央鉄道」のオーナー・岸田巌夫。レジャー産業で名を馳せた中央鉄道は、身売りに出された球団・ベアーズを買収し、球界への進出を図っていたのだった。フロント、監督、選手、スポーツマスコミ…様々な人物の思惑を呑みこみ、ここに「野球戦争」が勃発した!プロ野球を「球団経営」という視点から描いた異色作!!

    みんなのコメント

    投稿者

    野望球団 1

    70年代のプロ野球を揶揄していると思われる作品。モチーフになった球団は巨人と西鉄(現埼玉西武)だろうか。 若干際どい表現こそあるが面白い漫画と言える。ただ、野球漫画というよりは政治的な要素が強いような気もする。

    投稿者:野山