あいつがゴッチ
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    作品紹介(1巻の作品内容を表示しています。)

    これは、鍛え上げた肉体を駆使し燃え上がる炎のように四角いジャングルを駆け抜けていった一人の男の物語である――。早見轟一、通称「ゴッチ」はスポーツ新聞の記者。学生時代、ともにアマレスをやっていた友人・薬丸がプロレスラーとしてデビューすることになり、彼のデビュー戦を取材するため一日だけ特別にプロレス担当になることに。ゴッチはショーと化した今のプロレスを嫌っていたが、薬丸を応援するためにもと会場へ向かった。試合はラフファイターとして有名なホークブラッドが相手。薬丸は凶器を持ち出したホークブラッドに反則勝ちするも、事件はゴングが鳴った後に起こった…!!

    みんなのコメント

    投稿者

    あいつがゴッチ 1

    第1巻~第5巻まで読んだけど、(笑)。何なんだよ、これ。ゴッチがもう格闘ゲームのキャラ並みに強い。物語の中での試合のほとんどはゴッチのシングルマッチという展開になっている。物語は悪くないけど、『あいつがゴッチ』は読み手によっては駄作に思えるかもしれないね。

    投稿者:ワニ