ヴァラナシの牙
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    作品紹介(1巻の作品内容を表示しています。)

    広大な草原が広がるインド――まだ人間が原始的な集落で生活を送っている頃、その草原の主は、ライオンやトラなどの肉食動物ではなく、巨大なゾウたちだった。そのなかでも、山のように大きくて強い一匹の黒い巨ゾウを人間たちは「ヴァラナシ」と呼んで恐れていた。草原の秩序を重んじ、すべての動物たちの命の源である草原を焼く火事の元になる「火」を嫌い、また自分たちがその日食べる以上に動物を殺し果実などを穫る人間たちを「強欲な愚か者」と考えるヴァラナシは、山の民「ストロー(黄色い人)」の集落をたびたび襲っていた。石の武器しかもたないストローたちの攻撃はヴァラナシには通用せず、集落を蹂躙され、家や冬用の食糧を失うことに…。さらに海の民「ドラッタ(黒い人)」たちが草原に進出してくると、コブラの毒を塗った鉄製の武器を使うドラッタに太刀打ちできずストローたちは滅ぼされていく。草原を支配したいドラッタは「草原の暴君」として君臨するヴァラナシを排除すべく周到な罠を仕掛けて…。太古のインドの大地を舞台に人間とゾウたちの戦いが描かれる!

    みんなのコメント

    投稿者

    ヴァラナシの牙 3

    どんよりとしたシュールな漫画を描いていた作者と思えない程の重厚な物語で驚嘆。また、ちょこちょこ見られるモブ動物の人間臭い描写も面白かった。 ただ、版元が左綴じだったのにも関わらず、無理矢理右から読ます形になってしまっているのでどうも読みづらかった。そこだけが減点。

    投稿者:Ryang