陽美子
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    作品紹介(1巻の作品内容を表示しています。)

    昭和59年、元旦――。私立華文女子学園中等部には、地区をまとめ上げる番長に“姫初め”の相手を献上するというしきたりがあった。例年は不良グループの女子たちが相手を務めていたが、新年式に乗り込んできた総番長・村井精司の代理人が指名したのは、壇上でスピーチを行っていた理事長の娘・影山陽美子で……。

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    陽美子 千六百年目の襲撃

    陽美子と言うのは体は女で、精神体は男なのかと言う疑問が湧いて来た。何故、ボクなのだろう? ボクと言うからには、男勝りくらいのガサツさが無ければ釣り合いが取れそうにもない。 中学生と言う設定も高校生の間違いであろう。 その為に、陽美子と言うキャラの怪しさと尊厳が曖昧になってしまっている。

    投稿者:bigboxman