60センチの女【分冊版】
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    作品紹介(1巻の作品内容を表示しています。)

    漫画家になるために故郷の岩手から単身東京に出てきた健二は、ボロアパートで原稿と格闘する日々を暮らしていた。出版社に出向いては編集長に追い返され、ふてくされていたある日、奇妙な女と出会う。アパートを探しているという女に場所を教える健二。部屋に戻り窓を開けると、目の前にさっきの女がいた。女は今日この部屋に引っ越してきたという。健二の住むアパートと女のいるアパートの部屋は、わずか60センチほどで向かい合っているのだ。妙に人懐っこいその女と隣人同士の生活が始まるが、その日から不思議なことが身の回りに起こりはじめ……。奇才・上村一夫が描く、人情ファンタジーの傑作!

    みんなのコメント

    投稿者

    60センチの女【分冊版】 1

    漫画家志望の男がクズだったというドラマだった。漫画を描いているシーンが出てこない。

    投稿者:bigboxman