燁姫【合本版】
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    作品紹介(1巻の作品内容を表示しています。)

    目立たない地味な女子高生として暮らす瀬名生燁姫(せのおあきひ)だったが、彼女にはもう一つの顔があった――それは銀座の一流画廊の美人オーナー。絵画の価値や真贋を見抜く能力に長け、贋作を描かせても超一流の腕を持つ彼女が画廊を経営する目的は、無名の画家だった亡き父が自分を描いた肖像画を探すことだった。そしてその過程で、さまざまな絵画をめぐる人々の愛憎劇を、婚約者の鷹士、アシスタントの蒼らと共に解決していく――。佐伯かよのの本格画廊ロマン、合本版で登場!

    みんなのコメント

    投稿者

    燁姫【合本版】 9

    そうそう、贋作のお手伝いをしているからねぇ。回収すると明言した以上、止める訳にはいかないよなぁ。 それともう一つ気になるのが、17、18歳と言う設定なのだが、父に教わったとはいえ、上紙まで剥がす技術をどこで習得したのかなのだ。本物と見間違うほどの出来の贋作を制作出来るというのは無理があり過ぎる。

    投稿者:bigboxman