ネタバレ
腹黒な佐伯が最後には改心し、自分の為だけでなくただひたすら今の試合に勝ちたいとプライドを捨ててチームワークに徹する所と、最終回へ向かうクライマックスに少し強引さも感じたが吉森先生の野球漫画には珍しく優勝あり、主人公が生き別れた実の母との再会も。最後の演出は涙もの。70年代色濃厚な世界感に酔いしれた。
- 投稿日:2020.08.21
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ネタバレ
腹黒な佐伯が最後には改心し、自分の為だけでなくただひたすら今の試合に勝ちたいとプライドを捨ててチームワークに徹する所と、最終回へ向かうクライマックスに少し強引さも感じたが吉森先生の野球漫画には珍しく優勝あり、主人公が生き別れた実の母との再会も。最後の演出は涙もの。70年代色濃厚な世界感に酔いしれた。
又、読んだよ!
しまっていこうぜもいいけど、僕はつっぱりしり元太郎の方がもっと好きだ。泣けるんだよね。ラストへ向かっての一体感。元太郎のラストシーン。年を取ると涙腺弱くなっちまった。
吉森先生の漫画を見てると少年時代に戻れるんだ。吉森先生、お元気でお過ごし下さい。先生の作品、もっと沢山読みたいなあ。
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つっぱしり元太郎 11