『林鐘』を高校生の時に花とゆめで読み、なんて美しい話だと、ずっとずっと覚えていました。
当時、中学生だった妹も同じように印象深く覚えていて、たった１話の短編ですが、今読んでも詩のように瑞々しく響く名作です。

• 投稿者：yumineko0307投稿日：2025.09.12

共感を必要としない作品
多くの余地が残されていて、それを一人ひとりがそれぞれ味わえばいいと思う
美しくて味わい深い。いえることはそれだけだと思う

• 投稿者：darutti投稿日：2021.01.27

error_outlineネタバレ

高校漫研の後輩で、小僧だった僕がその才能に歯噛みした方です。じわっとくる。そして丁寧な作画。巻頭作「林鐘」は四半世紀前の初出なのに凡百の百合ものより圧倒的に秀でた佳作。おすすめです。

• 投稿者：山本 夜羽音Z作家投稿日：2018.07.05

切ない....モヤモヤENDの多い話ばかりです。年を取ってから読むのに向いてるかも...大人な短編集。

• 投稿者：mojico投稿日：2018.06.14

皮膚感で読むようなしっとりと気持ちのいい作品たちばかりです。背景の描きこみも「そこに在る」ていでしっかりしているので画面に深さがありますね。設定があいまいなのですが不思議とぐいぐい読んでしまいました

• 投稿者：奥田 桃子Z作家投稿日：2017.11.28